新車時に絶対取り付けた方が便利なドアバイザー

自分で車を最初に購入したのは中古車でドアバイザーが付いているものでした。

あまり車に乗ることもなかったので「たばこ吸う人の為の雨よけなのかな」位にしか考えていませんでしたが。

その後、子供が生まれ新車でヴォクシーを買った時にディラーオプションで2~3万程度だったので、少し高く感じてドアバイザーを付けませんでした。

ところが…赤ちゃんを後部座席に乗せて車を走らせ、少し暑いと思い窓を開けました。程なく激しい雨。窓は少ししか空けていませんでしたが子供はびしょ濡れ。風邪をひかせてしまいました。

それで、大急ぎて車にドアバイザーを取り付けました。

最初は車の整備店で取り付けてもらおうかと思っていたのですが、知人からネットで売ってるものでも車種専用設計だから誰でも取り付けられると聞き速攻で注文しました。

ほどなくしてドアバイザーが届き、早速つけてみましたが、ヴォクシーの専用設計ドアバイザーということで確かに簡単に取り付けもできてかなりぴったりくっついて見た目もそこまで悪くなく、とてもよかったです。

ですが、やっぱり新車購入時にドアバイザーを付けておけばこんなにあたふたしなくても済んだことを考えれば初めから付けておけばよかったとは思います。

確かに、ドアバイザーがあると洗車した時にうまく拭ききれないことがあったり、見た目は少し悪くなってしまいますが、機能や役割のことを考えたらそれでもドアバイザーの取付は必須装備と今ではおもっています。