遂にフルモデルチェンジ!新型タントの魅力に迫る!
2019年夏に7年ぶりにタントがフルモデルチェンジを遂げます。
4代目になる今回の新型タント。今回は3つのポイントからその魅力に迫っていきます。
1、新型タント、何が変わった?
2、インテリアと使い勝手に迫る
3、走行性能と安全性について
それでは早速ご紹介していきます。
<1、新型タント、何が変わった?>
今回のフルモデルチェンジでは外観よりも内装のモデルチェンジに重点が置かれています。外観面ではLEDヘッドライトが標準装備となり、低床化によって乗り降りのしやすさが向上しています。また、人気であったミラクルオープンドアを採用しています。
<2、インテリアと使い勝手に迫る>
インテリアは大幅に変更され、特に運転席・助手席のスライドが長大化されました。これによって前席と後部座席の移動がスムーズになり、他にも特に子育てをしている世代にはおすすめの機能が満載のインテリアとなっています。
新型タントでは助手席を前にスライドさせると運転席と後部座席がウォークスルーとなるため、チャイルドシートの装着が格段に容易になりました。
チャイルドシートを着けるために車を降りる必要がないので雨の日などには特にこの機能は重宝するでしょう。また、ドアが閉まりきる前にスイッチを押せばスライドが閉まった時に自動で施錠できる「タッチ&ゴー」機能も装備されています。また折りたたみテーブルやUSBの装備なども充実しています。
<3、走行性能と安全性について>
新型プラットフォームの採用によって走行性能は大幅に向上しています。重心が低くなったことから、カーブの際の旋回性と乗り心地も良くなっています。
安全装備もアシストブレーキや誤発進抑制機能、緊急自動ブレーキなど最先端の技術が投入されています。
このように魅力がたくさん詰まった新型タント。
この夏おすすめの一台です。新型タントのフロアマットとドアバイザーは社外品がお勧めです。
皆さんも、是非実際にこの車の魅力に触れてみてください!