長いことの想いが叶って新型クラウンを購入しました。

２０代の頃、クラウンブームが来ていました。当時はクラウンと言えば、高嶺の花的な存在のある車でしたので、自分の周りでも身近な人が乗っておらず、いつかはあんな車に乗りたいなと思う、憧れの車でした。

その後、自分の色々な車に乗って来ましたが、クラウンとは縁がなくて、２０年近くが経過しても、相変わらずの憧れの車でした。

そんな自分もクラウンに乗ると言う事が夢だけではなくて、頑張ればなんとかなると言うところまで来れたので、次に車を買い変えるならば、クラウンも良いのではないかと現実的に考えるようになりました。

本音を言えば、一昔前のクラウンに魅力を感じていた世代なので、新型クラウンはどうなのかな？と思うところもありましたが、見学と試乗へ行くと、その気持ちは一気になくなりました。

新型クラウンも良いと心底思えたのです。そこからは迷いはありませんでした。2.0Ｌ　ＲＳに狙いを定めて、クラウン購入へと具体的に動きました。

カラーのことでは若干迷いましたが、やはり２０年前から憧れを持っていたホワイトカラーで決めました。

ハンドルの王冠マークはやっぱり自分の中で特別感もありまして、納車までの日々はそれはそれは待ちとおし日々となりました。

納車される前にパーツカバーをそろえたり、新型クラウンのフロアマットの購入を、通販サイトでしましたが、その時間もとにかく楽しい時間になりました。

納車されてからは、とにかく大切に愛着を持って乗っています。